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御仏前へのお供え物おすすめ7選

親戚や知人など、故人のお宅の仏壇へお参りに伺う際や法事などの際にはお供え物を持って行くことが多いですが、何を持って行けばよいか、予算はどの位の品にすべきか、御仏前へのお供えにルールや決まりなどはあるのか、誰しもが悩むと思います。そこで、御仏前のお供え物としてお勧めの品や食べ物、ルールや決まりなどに関してご紹介したいと思います。

お供え物には決まりやルールはあるの?

お供えするものに関しては特に厳しいルールはありません。一般的には、故人が生前、好きだったものやご先祖様が喜んでくれそうなものを考慮して

・常温で置いて大丈夫なもの

・日持ちする食べ物

・親戚などが集まった際に分けやすいもの

などが挙げられます。現在では百貨店やインターネット上でも豊富な種類から予算別などで選んだりできますし、値段も2,000円~5,000円、5,000円~10,000円以上のものまで用途に合わせて選ぶことが出来ます。

ただし、肉類や魚類などの生鮮食品は相殺に通じるのでふさわしくありません。バラなどの棘のある花、濃い色で派手な花も好ましくないと言われていますが、故人が特に好きであった花で親族の方の理解があるようであればお贈りしても問題ないでしょう。(親族の方の理解がない場合は控るようにします)

その他、品物ではなく、現金を包むことも可能で、現金を包む場合、故人との関係や生前の親密さにもよりますが、3,000円~5,000円位の相場でお包みすると良いでしょう。一回忌や三回忌の法事などの際に御香典をお渡しする際は別でお供え物をお渡しするか、別の香典袋に「御供」、「御供物」などの表書きで別途お供えの代わりとしてお渡しします。

お供えにおすすめの品

●季節の果物

日本では古くから丸いものは「円」、「縁」という考えがあることからお供えの果物には丸いものが良いなどと言われているようで、果物を贈る場合、スイカやメロンは人気です。他にも桃やミカン、リンゴに梨、ブドウなど丸い果物はたくさんありますが、故人が好きだった果物、親族の方の好みなどに会わせて贈られるのが良いと思います。

果物のお供え物に関しては、インターネットで調べてみると各用途(仏壇へのお供え用、四十九日用、年忌法要用)に分けて詰め合わせになっていたりするものがあり、簡単に選ぶことができます。中には生花があしらわれているセットなどもあったりしました。百貨店などでは、予算に合わせて自ら選ぶことが出来たりというメリットもありますのでご自身の好みに合った方法で用意してみてはいかがでしょう。

●お花

お花に関して、一般的には四十九日までは白い花、それ以降は多少の淡い色が入ったお花を選んで贈ることができます。地域の風習などにより異なりますので、事前に確認して贈ると良いですね。尚、故人が特に好きであったお花などがあれば事前に親族の方に相談して故人の方の好きであったお花を贈られる方もいます。お花を贈る時に人気なのはユリや胡蝶蘭が多いようですが、最近ではいつまでも綺麗で水やりの心配などもないプリザードフラワーやバスケットなどに入ったアレンジメントフラワーなども人気です。生花の場合はユリや白の花を選んで花束を作ってもらったり、差し色として淡いピンクやイエロー系のお花を入れてもらったりと、生花店で相談にのってもらいお届けするのも良いですし、インターネットで同じように花束となっている写真の中から選び、故人のお宅へ郵送していただくという事も可能です。

法要当日に仕事や用事で参列もしくは伺えない場合に故人のご自宅や法要会場へ届けてもらったりできます。

●お菓子

お菓子には大きく分けて和菓子、洋菓子、焼き菓子など様々な種類がありますが、基本的には賞味期限が長くて常温で大丈夫な物、中身が小分けになっており、来客した方にすぐに食べてもらえたり小分けにして持ち帰ってもらえるものを選ぶようにしましょう。故人の好きだったものがあればそれを贈るのも良いですし、親族の方の好みに合わせて贈られるのも良いかと思います。人気の商品には、水羊羹、どら焼きなどの和菓子詰め合わせ、せんべい詰め合わせ、カステラ、マドレーヌなどの焼き菓子詰め合わせ、クッキーやパイなどの洋菓子詰め合わせ、フルーツゼリーなど贈る家庭の家族構成(家族の人数や子供がいるかなど)などにより好みの品を贈るようにする、または故人が好んで食べたものなどがあれば、その品を贈ると良いでしょう。洋菓子は食べないようなお宅にクッキーの詰め合わせを贈ったり、子供がいる家庭に水羊羹などを贈っても受け取られた側は困ってしまうことがあります。

●缶詰詰め合わせ

缶詰は日持ちがするという事と、分けて持ち帰ってもらいやすいという点で昔から人気が高いです。以前は果物の缶詰が主流でしたが最近ではスープやお惣菜の缶詰、レトルト缶詰など様々な商品が出て言いますので故人や親族の方の好みに合うかなどを考慮して贈られると良いでしょう。

●線香

お線香はお仏壇がある家では常に使うものですし、お供え用のお線香ですと様々な香りのものなど沢山ありますので、故人の方の好きな香りや親族の方に香のかおりで癒されていただくのも良いかと思います。

●蝋燭(ローソク)

お供え用の蝋燭は素敵な絵が施してあるものやワックス製フラワーベースにプリザードフラワーをアレンジしたライト、蓮の花の形をしたローソクなど様々な種類があり、普段では購入しないけれど、お供え物でいただいた場合お仏壇を華やかにして故人を偲ぶという事が出来るので喜ばれるかと思います。

ビールや日本酒

以前はお酒をお供えにすることはあまり良い事とはされていなかったようですが、故人がお酒が好きだった方などにお供えとして贈ったりすることが多くなってきたため、現在では普通に贈られています。親族の方もお酒を飲まれる場合、法要などで来客がある際におすそ分けとして飲むことが出来るので意外と重宝される贈り物となっているようです。

最後に

お供えに関してでしたが、「供える」とはともに供(きょう)するという意味ですので、お仏壇より下げた後は家族などで食べたり、来ていただいた方に分けて持って帰ってもらう事で尊い供養となります。親族の方より分けられたものは故人を偲ぶこととなりますので遠慮せずいただいて帰りましょう。

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