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上棟式にはどのような服装で参加する?失敗しない3つのポイント

ようやく形になってきたマイホーム。上棟式は盛大にではないけれど、する事に決めた。用意もほぼ準備オーケー。あとは当日を迎えるのみとなったけれど、突如、「当日は何を着て参加すれば良いのかまったく考えていなかった…。」そんな方は意外と多いのではないでしょうか。神聖なお祝い事なので、しっかりと正装した方が良いのか?迷ってしまうという方は多いことでしょう。それとも式といっても家を建てる工事の現場で行うものなので、ラフな格好の方が良いのか?ここでは、そんな上棟式当日の服装に関する疑問に遭遇した施主の方に、上棟式ではどのような服装で参加すると失敗がないか、そして上棟式はどのような日なのかなどをまとめてご紹介したいと思います。

上棟式ってどんな日?

上棟式(じょうとうしき)は、建物の建築の際に行われる祭祀(さいし)で、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)などとも言われています。一般的には柱、棟、梁などの基本的な部分が完成して棟木(屋根の骨組みの一番高い部分に用いられる水平材)を上げるときに上棟式をします。上棟式のやり方は神道式や仏教様式などがあるとされていますが、式の方法や流れは地鎮祭のように神職さんを呼ぶケースも少ない為、地域や風習によりその執り行い方も様々です。建物の守護神や工匠(こうしょう)の神をお祀りし、今までの工事の無事に感謝し、新しい住まいに災厄が起こらないように祈る儀式及び施主が工事をしてくれている職人さんに対して感謝の気持ちを表す目的で執り行う儀式です。

上棟式にはどのような事をするの?

まず服装を決める前に、上棟式ではどのような事をするかを知っておく必要があります。上棟式は施主である皆さんがどのような上棟式を望まれるかによりますが、盛大に昔のように行う場合は神職さんを呼んで建前の儀式をしていただいたり、神職の代わりに棟梁が幣串(へいぐし)を棟札を飾ったりして、建物の四方に酒・塩・米をまいて清め上棟の儀を行います。その執り行い方は地域や場所柄などによりさまざまです。その後、ご近所さん方を招いて家の屋根から餅まきをする方もいます。餅まきなどをする方は足元に注意が必要な為、靴などにも気を配る必要があります。

上棟式では正装が必要?

神職さんを招いての正式な上棟式を行う場合は準正装または略礼装の方が良いでしょう。準正装といっても、ここでの準正装は結婚式に参加するような服装ではなく、男性であればスーツまたはジャケットにスラックス、シャツにネクタイを締めた格好で良いです。女性の場合は季節にもよりますが、スカート丈の長めのワンピースやアンサンブル、肌の露出は極力避けて清楚にといった感じでしょうか。上棟式はパンツスタイルでも問題ありません。色はあまり派手な色などは避け落ち着いた色合いで揃えます。工事現場で行うようなものですので、夏であってもサンダルなどは履かず、靴やヒールの低い歩きやすい靴を選ぶようにします。

反対に棟梁に上棟式を行ってもらう場合はカジュアルな服装でも問題ありません。ジーンズなどでもかまわないという方が多いですが、せっかく神聖な自宅のお祝いの日ですので、できればジーンズは避けシャツとパンツスタイルなどで出かけたいものです。女性もパンツスタイルの方が歩きやすいですのでお勧めです。皆さんで記念撮影などする場合はちょっと普段着でもオシャレなものにしておくと後から写真を見ても良い思い出になるのではないかと思います。

当日雨だった場合のお勧め服装

雨水などが跳ね上がる可能性もありますので、とにかくダーク系の色合いの洋服がお勧めです。外で立っているときなどは傘を持っていると邪魔になってしまうことがあるので、ビニールの使い捨てカッパなどもあると便利かもしれません。お子さんなどはもちろん長靴を履いての参加も問題ありません。餅まきをする場合は上の階に上がらなければいけないので滑らない靴を選んで履いて行く事をお勧めします。

暑い夏は日射病対策を

夏の暑い時期はしっかりと帽子をかぶるなどして熱中症対策をしてください。特にお年寄りやお子さんは水分の補給も重要です。職人さんたちに出す休憩時間の飲み物なども多めに用意して自分たちものどが渇いた際には飲めるようにしておくと良いですね。暑くても服装はあまり肌の露出が多くないものにしましょう。工事現場などは蚊などもおおくいるので、蚊に刺されないようにする対策にもなります。

寒い冬は防寒対策を

半外で行う儀式ですので、寒い冬は暖かい服装で行くようにします。飲み物も温かいものなどを用意していくと職人さんたちも喜ばれることでしょう。ポケットカイロなど用意していくのもお勧めです。

最後に

上棟式の服装のポイントは神職さんがいらっしゃる際はそれ相応の服装を心がけ、棟梁に行っていただく場合はその季節に見合った対策をしつつも写真撮影などに気を使った服装で。そして最後は足元の靴はサンダルなどでは行かないようにして歩きやすく滑りにくい靴で出かけましょう。皆さんの上棟式が素敵なものになりますように。

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