スポンサーリンク



快気祝いのお礼状にはどんな文章を書けばよい?【ポイントと文例】

快気祝のお礼の品と一緒にお礼状を添えてお世話になった方へ贈ろうと思っているけれど、普段あまりお礼状などを書く機会がない方は実際にどのような文章を書けばよいのかわからないという方は多いのではないでしょうか。ここでは快気祝いのお礼状に関して基本的なマナーや書き方、文例などをご紹介したいと思います。お礼状を初めて書くという方や今度は文章を変えて書いてみようと思っている方の参考にしていただければと思います。

快気祝いとは?

快気祝いとは病気やケガで入院した際にお見舞いをいただいた方や、仕事を急にお休みして迷惑をかけてしまった方たちなどにお見舞いへの感謝のお礼の気持ちや、自分の仕事のフォローをしてくれた方などに感謝の気持ちを込めてお礼の品を贈ることを「快気祝い」といいます。本来の快気祝いは病気やケガが良くなり、治ったことを、療養中にお世話になった方々を自宅などに招いておもてなししたり、お礼の品を配ったりすることをいいました。現在ではお見舞いへの感謝と退院・快復したことの報告を兼ねて、お礼の品とお礼状やメッセージを添えてお返しすることをいいます。

快気祝の文章を書くポイントは?

ここでは文章を書くときの流れを紹介します。これをもとに文例などを参考にしながら自分流に快気祝いの文章を考えてみると意外と簡単にお礼状を書くことができるので、あまり難しく考えずにポイント通りに進めてみてみてください。きっと思っている以上に簡単に快気祝いのお礼状が出来上がりますよ。

①語頭

②時候の挨拶

③安否の挨拶

④感謝の言葉

⑤退院の報告

⑥お見舞いに来ていただいたことへのお礼

⑦これからの予定

⑧快気祝いを贈った報告

⑨結びの挨拶

結語

⑪日付と差出人

しっかりとしたマナーで目上の方にも失敗しないマナーで書くときは上記のように①から⑪までの順に縦書きの白無地の弁尖などに書いていくと間違いありません。親しい間柄の親戚や友人の場合などは①、⑩の語頭と結語などは省略しても問題ありません。

※語頭と結語

語頭とは、手紙の一番初めに来る冒頭の言葉で、結語が手紙の文末に来る締めの言葉。手紙は通常頭語で始まり結語で終わります。「拝啓」や「敬具」、「謹啓」や「敬白」などのように頭語と結語でセットになった組み合わせのものを使います。送る相手との関係や親密度などによりそのセット内容を変えることもありますので、贈る方にふさわしい頭語と結語を使います。

快気祝の文例

それでは実際に文例を見て見ましょう。

職場の上司宛文例:

拝啓

季節の変わり目となって炒りましたが皆さんお変わりありませんでしょうか。この度は繁忙期にもかかわらず突然の入院となってしまい、大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまい深くお詫び申し上げます。その上、お忙しい中お時間を割いてお見舞いに来ていただき過分なお見舞いまで賜わり深く感謝しております。 おかげさまで○月○日に無事退院することができました。 これも○○部長をはじめ皆様の励ましと助けがあってのことと感謝いたしております。 仕事への復帰も予定より早くできそうですので、それまでは自宅療養をして体力の回復に努めたいと思います。 つきましては心ばかりですが、快気の品をお届けいたしますので、ご笑納ください。まずは略儀ながら書中を持ちましてお礼と報告のご挨拶を申し上げます。

敬具

○○○○年○月○日

○○ ○○(差出人)

友人宛文例:

前略

元気にしていますか?先日は私の思いもよらない事故でけがをしてしまい心配をかけました。お子さんの学校などで大変な時期なのにお見舞いに来ていただいた上にお見舞いの品までいただいてしまい本当にありがとうございました。 おかげさまで無事退院することができ、まだ足は少し痛みますが、ほぼ通常の生活をすることができるようになりました。 これも○○さんをはじめ多くの方々の励ましがあってのことだと感謝しています。 つきましてはささやかではありますが、快気祝いの品を贈りましたのでお納めください。また近いうちに元気になった姿を見せに行きますね。 簡単ではありますが、退院の報告とさせていただきます。○○さんも身体には十分気を付けてくださいね。

草々

○○○○年○月○日

○○ ○○(差出人)

親戚宛て文例:

拝啓

皆さまお変わりありませんでしょうか。 この度の妻の入院に際しましてお忙しい中わざわざお見舞いにお越しいただきありがとうございました。その上過分なお見舞いの品までいただいてしまい厚くお礼申し上げます。 伯父さん叔母さんの励ましのおかげで妻も順調に回復し○月○日に無事退院することができました。しばらくは自宅療養となりますが、寝たきりということはなく体調に気遣いながらではありますが、通常の生活を送ってよいとの事です。 つきましては感謝の気持ちとしてささやかではありますが、心ばかりの品をお届けいたしますのでお納めください。近いうちにあらためてご挨拶に伺いますが取り急ぎで失礼します。 皆様におかれましてもくれぐれもお体ご自愛ください。

敬具

○○○○年○月○日

○○ ○○(差出人)

スポンサーリンク