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還暦祝いにはバラの花束を贈って日頃の感謝を伝えよう!

還暦祝いのプレゼントにお花を贈ろうと考えている方で、どのようなお花を贈れば喜んでもらえるのか悩んでいるという方は多いのではないでしょうか。お花のプレゼントはいくつになっても嬉しいものです。特に女性の場合、特別な還暦のお祝いの際にはいつもよりゴージャスなバラの花束を贈ってみてはいかがでしょう。とても美しく高貴な、誰にとっても特別な花という印象があるのがバラです。ここでは、還暦祝いにピッタリの花の贈り物として贈る「バラ」に関して、おすすめのバラの贈り方やポイントなど、還暦を迎える方に喜んでいただけるバラの花の贈り方やおすすめのバラをご紹介したいと思います。

還暦を迎える方たちに関して

昔と比べて現代の還暦を迎える60歳の方々というのはとっても元気で若々しいですね。ほんの数十年前まで日本の平均寿命が50歳まで達していなかったなんて信じられないほどです。今では60歳という年齢は一つの人生の節目として長寿を祝うというよりは、これからの新しいスタートや今までたくさんお世話になった感謝の気持ちを込めてお祝いするという考えに変化してきています。

還暦祝いでバラを贈るときのおすすめとポイント

●60本のバラの花束でゴージャスに

60本ものバラの花束は贈られて嬉しくない人はいないほどゴージャスで貫禄があります。特に女性であれば、一生の思い出になること間違いないでしょう。60本のバラの花束を事前に小分けにして参加者一人ずつが何本か手に持って主役に一言お祝いの言葉をかけながら渡したりするのも意外なサプライズになってお勧めです。そんな時は、生花店に花束をプレゼント用には包装しないで(包装は後でできるように別でいただく)などで届けてもらってもよいかもしれません。

また、産地直送でバラの種類が選べたりするお買い物の仕方もあるという事をご存知の方は少ないかもしれません。60本のバラともなるとお値段の方も高価だったり、エッ思うほど安価であったり、どれを選べばよいか悩んでしまう事もあります。そんな時は、日本のバラ園から直接郵送してもらえるバラを購入すれば品質なども安心で生き生きしたバラを贈ることができます。輸入のものであったりすると、長時間の郵送で元気がなくなってしまったりつぼみのままお花が開く前に枯れてしまったりすることもあるので、せっかく贈るのであれば素敵な生き生きとしたお花を贈りたいものですね。お値段の方も特別高価と言う訳ではないので安価なものにちょっとプラスして価格より品質で贈るという事も還暦祝いの贈り物として大切なのではないかと感じています。

●持ち運びが便利なフラワーバスケットで

たくさんのバラをもらうのは嬉しいけれど、実際持って帰る時は少し恥ずかしいなどというときはフラワーバスケットにして持ち運びが便利なようにしておくのもお勧め。自宅に持ち帰ってからも花瓶に活ける必要がなくそのままパッと置くだけで飾ることができてしまうので人気です。予算に合わせてバラを中心にアレンジしてもらうのでこちらは予算が決まっているときに安心ですね。

●プリザーブドフラワーで忙しい方にも最適

プリザーブドフラワーとは、生花を特殊な液体につけて加工した花で、お水の交換の心配がなく、お花の美しさを長く楽しむことができるお花です。毎日の水の交換などが苦手な方や忙しくて手入れができない方にもお花の美しさを楽しんでもらえます。バラのプリザーブドフラワーも人気で、予算があれば60本のプリザーブドフラワーで作ったバラをプレゼントして長い間飾っていただくことも可能です(だいたい3万5千円から4万円前後)。色合いも赤一色からピンクを織り交ぜた優しい作りのものや赤でもグラデーションで違った色合いの赤を混ぜてゴージャスにしてある物など還暦を迎える方のイメージや好みで贈ることができます。また、バラを使った花時計や写真フレームなどは色の発色もとても綺麗で想い出の品として飾ってもらうには最適なプレゼントになります。

メッセージカードを添えて気持ちを伝えよう

花を購入するときは大抵メッセージカードを付けてくれますが、メッセージカードには日頃よりお世話になっている感謝の言葉や、これからも「末永く元気でいてください」などの言葉を自分なりに書いて贈るととっても喜んでもらえるでしょう。職場や家族みんなからのプレゼントの場合には別途皆さんでカードや色紙などを用意して事前にメッセージを書き込んでから届いたお花と一緒に渡すと良いでしょう。贈る皆さんのメッセージを書くことがポイントです。お孫さんなども絵でもよいので書いて贈るととても良い記念になります。花屋さんでつけてくれるカードには日付や皆さんからという事を記載してもらい“還暦おめでとうございます”など皆さんからの気持ちを綴ったものを付けてもらいましょう。

バラを贈るタイミングも重要?

自分または自分達で手渡しできる場合は手渡しがベストですが、場所が遠方である場合など、持ち運びが大変になる場合は、お花を自宅や会場(レストランやホテルなど)へ送るという事も可能なので、贈る方に合わせて贈る場所にも気を使ってみましょう。自宅へ送る場合は相手の都合や到着の時間帯に注意して届くようにします。レストランやホテルなどのお祝いの会場へ送る場合は、あらかじめお店やホテルなどにもお花が届くことを伝えておくようにし、フラワーショップには注文時に、会食の開始時間をしっかり伝えておけば、それより事前に届くよう、手配してもらう事が可能です。

最後に

赤いバラには情熱や愛情、ピンクのバラには上品や可愛い人などの意味があり受け取った人を幸せな気持ちにしてくれる要素がたくさん詰まっています。皆さんで日頃の感謝の気持ちをたくさんのバラに込めてプレゼントしてみてはいかがでしょう。

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