スポンサーリンク



百日祝いには可愛いケーキと創作写真で素敵な思い出を残そう!

赤ちゃんが生まれて100日目ごろに行われる百日祝い。百日祝いには「お食い初め」がありますが、お食い初めの時にはちょっと今風なオシャレなケーキを用意してみんなで盛り上がったり、自分のアイデアで工夫して創作写真を撮ってみてはいかがでしょう。ここでは、百日祝いのパーティーでケーキはあった方がよいのか、そしてどのようなケーキが人気なのか、オシャレな可愛いケーキの用意の仕方や創作写真のアイデアなどをご紹介したいと思います。

百日祝いとは?

百日祝い(ももかいわい)とは一般的に生後100日目に行われる儀式、お食い初め(おくいぞめ)とも呼ばれています。赤ちゃんのために祝い膳を用意し、初めて大人と同じものを食べるという(食べさせる真似)ことをして、「これから一生、この子が食べ物に困らないように」という願いを込めて行われます。平安時代から現代でも受け継がれているお祝いの一つです。地域により呼び方はさまざまで、「真魚(まな)始め」、「箸初め」「百日(ももか)の首すえ」「百日の一粒食い」「歯固(はがため)」などとも呼ばれたりもしています。

お食い初めで用意する祝い膳料理はどんなもの?

一般的なお食い初めで用意する料理の基本は一汁三菜といわれています。そこにご飯を足して、合計5品を専用の食器に盛り付けてお膳に並べます。例を挙げると、お吸い物お赤飯鯛の尾頭付、煮物、香の物(紅白なます等)などの縁起の良いとされる食材を使います。現在ではこの「祝い膳」に加え大人たちも祝い膳を食べた後に赤ちゃんのお披露目会として色々と語り合いながらケーキを用意して写真撮影をしたりすることがママたちの間で人気です。

 

百日祝いにケーキはあった方が良い?

お食い初めの儀式や祝い膳には直接の関係はありませんが、例えば祝い膳に加えデザートにスイーツでケーキを作ったり、お菓子の祝い膳を作ったりするアイデアが人気です。ちょうど赤ちゃんが生まれて3ヶ月を過ぎた頃、そろそろ首も座ってくる頃なので、友人を招いて赤ちゃんのお披露目会を百日祝いの時にする方も多く、ちょっとしたホームパーティーを開く方も多くなっています。赤ちゃんには昔ながらの祝い膳を用意して、お食い初めの儀式をして、大人はお祝い料理の他にオードブルやちらし寿司などちょっとお祝いムードの高い料理をいただき、食後にはお祝いムードたっぷりのケーキが出てきたら、とっても盛り上がる事間違いなしです。

どのようなケーキが人気なの?

自分で手作りする場合やオーダー購入する場合では異なるかと思いますが、手作りであればクッキーで100という数字を型取り焼いたものをケーキの上に飾ったり、アップルパイを鯛の形にして焼き上げたものなどは見栄えも良いしそれほど難しくありません。オーダーで購入する場合は写真をケーキに印刷してくれるお店もあれば、デコケーキで百日祝い用のデコが沢山のっている3Dっぽいケーキなど、インターネットなどで探すとたくさん出てきます。あまりにも可愛くて、どれが良いか迷ってしまうほどです。自分で作るにしても、さまざまなレシピがすぐ検索できるので、インターネットって本当に便利ですね。

そして創作写真撮影!

写真撮影は赤ちゃんが大きくなってからとても良い思い出にもなりますし、百日祝いのお祝いに来てくれた両親やお友達などにも素敵な写真を贈ることもできますので写真館に行くのも良いけれど、赤ちゃんが一番リラックスできる自宅でママやパパが撮ってみるのもお勧めです。

用意するものはたった2つ!

●飾りつけ

まずは雰囲気を盛り上げるという事で家の中を飾りつけしてみることをお勧めします。100円ショップなどに行くと家の中を飾り付ける材料もたくさん売っていますし、面倒であれば100日お祝い飾りセットなるものまでネットで購入することができます。

●赤ちゃんの衣装

100日のお祝いで一番人気な創作写真は「お昼寝アート」赤ちゃんを寝かせて数字の1に見立て00の部分はオムツで丸を作ったりして撮るキュートな100という数字になる記念の写真や干支やハロウィン、サンタクロースなどのコスプレ写真でお祝いの一枚を取ったりそれぞれ皆さん工夫されて素敵な写真を撮っています。

最後に

生後100日の赤ちゃんはまだ外出にも慣れていないので、家でリラックスして写真を取れれば経済的にも助かりますね。百日祝いは赤ちゃんにとってはいわゆる一つの節目となるお祝いです。ママやパパにとっても初めての子であればママやパパになって記念すべき100日目。赤ちゃんの成長とママとパパの100日目を祝ってケーキや写真で盛り上げてみるのも素敵な思い出になるのではないでしょうか。

スポンサーリンク