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新築祝いに心にグッとくる手紙の書き方と文例集

友人や身内の誰かが家の新築または購入したので、新築祝いの品と一緒に手紙を書きたいと思っているけれど、普段手紙などあまり書かないので、何を書いたら良いのかわからないという方は意外と多いのではないでしょうか。手紙だと丁寧な言葉遣いで文章を書かなければいけないだろうし、せっかく書くのであればしっかりしたマナーで書きたいと思うのは皆さん同じです。ここでは、新築祝いの手紙を書くときの書き方やポイント、気を付ける点など文例を交えてご紹介したいと思います。

新築祝いの手紙を書くときのポイント

新築祝いの手紙は人生でもそう何度とあるものではない家を新築したことに対する、そして出す方に対する敬意やおめでとうという気持ちを素直に表すようにして書くと良いでしょう。ここでは、新築祝いの手紙を書くときのポイントをご紹介していきます。

 

新築祝いを贈る時期

新築祝いには一般的にお祝いの品を贈ることが多いですが、その際に相手の心にグッとくるような手紙を添えることができればさらに喜んでいただけることでしょう。新築祝いを贈る時期に関してはお相手の家が完成してか引っ越しをされてから2週間から1カ月くらいの間に贈ると良いでしょう。あまり引っ越しをしてすぐに届けてしまうと相手の方もバタバタしているので、かえって迷惑になってしまうこともあります。もしも新築お披露目などでお宅に招待されている場合は、伺うタイミングで渡すようにします。お披露目会へ伺う時期が引っ越しをしてからかなり後の場合は、先に新築祝いの品と手紙を郵送などで送っておくと良いでしょう。

読みやすく書きやすい新築祝いの手紙の書き方

お祝いの手紙を書くときのわかりやすい構成の仕方をご紹介します。自分でも書きやすく、相手の方にも気持ちが伝わりやすく、失礼のない手紙を簡単に書くことができます。

●定番の構成で分を作成

手紙を書く上での定番構成は前文・主文・末文・後付けの4構成からなっています。

前文:

前文は3つに分けて考えることができます。

①「拝啓」など手紙の初めに書く頭語

②季節や時報の挨拶

③相手を気遣う言葉や相手の状況を訊ねる(「お元気ですか?」、「お変わりありませんか?」など)

主文:

「さて、ところで、このたびは」などの起語を使った後に、新築祝いとなるお祝いの言葉を簡素で構いません。ポイントは新居の立地や良い点、環境などをほめる言葉を入れてみると、相手の方に「グッ」とくる手紙になります。あまり大げさに褒め称えたり、費用に触れたり嫌味っぽくなってしまうような言葉は避けましょう。

末文:

結びの挨拶として相手と家族の健康や幸せ、家族円満、今後の活躍などを願う言葉を書きます。新築祝いの品を一緒に、または別送で贈る場合もここで記載しておきます。

後付け:

書いた日付、差出人、宛名を書きます。日付は後から見返したときにわかりやすいように年月日が望ましいです。

●忌み言葉はマナー違反

新築祝いには使うと相手の方に失礼にあたってしまう忌み言葉があります。火事を連想させる言葉や家が倒れる、失うなどの縁起が良くない言葉は忌み言葉となります。

例:燃える、焼ける、こわれる、傾く、失う、落ちる、失う、崩れる、つぶれる、流れる、煙、赤、さびれる、などです。

新築祝い文例

身内や友人など普段は敬語を使わないような相手の場合はある程度ラフな言葉を使って、あまりかしこまりすぎない文章でも問題ありませんが、一般的なお祝いの手紙は敬語を使うということは念頭に手紙を書くようにしてください。特に目上の方の場合は親密な関係であったとしてもしっかりとした敬語を使って手紙を書くようにしましょう。

 

文例1:

拝啓

新涼の候 皆様お変わりありませんでしょうか。

このたびは、かねてよりご建築中でしたご新宅がめでたく完成されたとのこと、誠におめでとうございます。ご当地は自然環境にも恵まれた住宅地とうかがい、ご家族の皆様のお幸せなご様子が、目に見えるようでございます。

ご家族皆さま新天地でより一層充実した毎日が送れますように。

心ばかりのお祝いの品を別便にて送らせていただきました。ご笑納いただければ幸いです。
まずは書面にてご新宅完成のお祝いまで申し上げます。
敬具

○○○○年○月○日   差出人氏名

 

文例2

拝啓

梅のつぼみもふくらみかけてまいりました。このたびは、念願のマイホーム完成おめでとうございます。

緑豊かで部屋の中にはたくさんの日が当たり素晴らしい環境のお宅と伺っています。

さらにご家族皆さんが幸せあふれる毎日になりますように。
心ばかりですが、お祝いのしるしを同封します。お料理するときにお役立ていただければ嬉しいです。

落ち着いた頃、ぜひ遊びに伺わせてくださいね。

敬具

○○○○年○月○日   差出人氏名

文例3

拝啓

この度はご新築おめでとうございます。このたびは、素敵なご新居が完成されたことを心からお喜び申し上げます。

住み心地の方はいかがですか。お買い物の便利さや子育てには最適の環境と伺っています。

これからの暮らしが楽しみですね。ささやかですが、お祝いの気持ちをお贈りいたします。
素敵なお部屋に飾ってくださいね。さらに家族円満で、笑顔あふれる日々となりますように。

皆様にどうぞよろしくお伝えください。

敬具

○○○○年○月○日   差出人氏名

 

最後に

自身の親しい友人などに送る手紙の場合、頭語や季語などは省いてメッセージカードに書くことも可能ですが、せっかくのお祝いの手紙を書く場合にはある程度のマナーや書き方にそって書くと、より丁寧な気落ちが伝わるでしょう。あまり難しく考えずに自分の言葉を使ってぜひ新築祝いの手紙を書いてみてください。

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